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今日は堀江を中心に、街を周遊しにきた人、そこで働く人、表現の場を求めにきた人。
今回はそんな街を楽しむ1個人にフォーカスを合わせました。
トレンドの凝縮された立花通りを中心に、遠方からの巡礼者も多い大阪随一のファッションの聖地のようです。
メインストリートに並ぶ絶大な人気を誇るビッグフェイスの数々がカッコいい内装を見せてくれる一方で、1本路地に入ってい行けば、わが道を行く色濃いショップを垣間見ることができます。
街を歩いていると見えてくるのは、やはり気合いを感じる若い人たちのファッション。と、思いきや堀江公園では犬の散歩をするお父さん。日光浴する親子。重そうなスーパーのレジ袋を右手に一休みするお母さん。
堀江は「遊」と「住」2つの顔のある街であります。
「内」と「外」の共存。どちらからも愛される2つのスタイルがあるからこそ、服もご飯も景観も、気張りすぎない、なんだか暖かな街の雰囲気があるのだと感じます。
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