これって人にとって人生を左右する重大なことですよね。
あるものと、あるもの。これまで関係が持たないでいた2つ、3つ。。。無数にあるものがあるきっかけを通して交わるとき、そこにはまた新たな関係性がうまれるのではないでしょうか。
例えば、ある人は言います。
「俺は『赤』が好きだ!赤しか見えない、愛せない!」
もう一方の人はこう言います。
「俺は『赤』が好き。けど青も緑も紫も好きなんだ。白も黄色も。でも、やっぱり一番は『赤』!」
みなさんはどうでしょうか?
たくさん迷います。学びにだって、服にだって、女にだって。
けれど、たくさんある選択肢の中から「これだっ!」て1つを見つけられること。それって、雑な言い方になってしまうけれど、かっこいいですよね。一つのことにに対してより本質に近づいてるからじゃないでしょうか。
自分に自信のある人って正にそういうこと。自信。すなわち厚み、粘り、迫力。
コンセプトは人を幸せにしてくれないかもしれないけれど、考えは人を導いてくれる。
そして私は、そんな新たな発見、繋がり、何らかな期待を胸に今日も街へ出かけます。
1つの街から1つの空間へ。1つの空間から人へ、ものへ、思想へ、知覚へ、経験へ。そして、それが私自身を通して交わるとき、そこには今、ここにない出会いが。
「私のまだ見ぬ空間へ」。
そんな1つをCommunity Magazine『RoooM』から人のこだわりの詰まった1つの空間にフォーカスを合わせ、街の等身大のスタイルを写します。
7/2(fri)
The first issue
[Osaka 2nd Floor]
0 件のコメント:
コメントを投稿